2007年8月29日水曜日

第 2 話 「対決」


世の中を悪のない理想の世界に変えるとため。。。
と、ライトは、ノートに名前を書き続けるのをやめなかった。
そんな中、世界中の犯罪者が急死するという事態に異常を察知した ICPO 〈国際刑事警察機構〉は、
直ちに各国代表を集めて緊急会議を開始した。
情報によると、この 1 週間、“心臓麻痺”で死亡した犯罪者は、分かっているだけでも 52 人。
死んだことが確認されていない犯罪者を含めれば、軽く 100 人を超える犯罪者が殺されていると推測されるのだ。
手掛かりのない大量殺人事件に各国代表たちの焦りが強まる中、出てきたのが『エル』の名前だった。
エルとは、世界中で発生した迷宮入り事件を解決してきた、名前も居場所も顔すら分からない人物。
このエルと唯一コンタクトが取れるワタリという男が、各国代表の要望に応えるかのように会議場に現れ、エルの捜査協力を約束した。
会議場に音声で登場したエルは、この事件がかつてない規模で行われた凶悪殺人事件だと告げ、必ず解決すると宣言。
さらに、ICPO とりわけ日本の協力を要請し、犯人が日本人か、日本に潜伏している可能性が極めて高いと断言した。
そして、日本代表として参加していた警察庁刑事局長の夜神総一郎に、捜査本部を日本に置いて欲しい、と頼んだ。
ネットの掲示板でライトが“救世主キラ”としてモテ囃される中、ICPO が全世界に向けて同時特別生中継を実施し、リンド・ L ・テイラーの名前で、高らかに犯人・キラの逮捕を宣言した。
犯人を悪だと言い放って、激しい口調で非難するエル。
この中継を見たライトは、怒りにまかせてその名前をデスノートに記す。
だが、これこそエルの作戦だった。
エルが死んだと思いきや、まもなく思わぬメッセージがテレビ画面から流れた。
死刑囚のリンド・ L ・テイラーの突然死をこの目で見届けたというエルは、キラがとんでもない力を持っていることを知った、と伝えたのだ。
そして、この放送が、全世界ではなく、日本のそれも関東地方だけで流されていることを明かし、
犯人・キラがこの地域に住んでいると断定したのだ。
http://www.dailymotion.com/playlist/x44wh_narsa_death-note/video/xvsuh_death-note-02-mp_fun

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